NO.9951507
政策集に漫画やイラスト…各党が子供・若者への発信強化
政策集に漫画やイラスト…各党が子供・若者への発信強化
今回の衆院選で、各党が子どもや若者向けの政策発信に力を入れている。政治に関心を持ってもらうため、漫画やイラストを用いて、わかりやすさに様々な知恵を絞っている。

自民党は、ホームページ(HP)で子ども向けの政策集「みんなへの約束」を公表した。キリンやゾウのイラストを交え、政策を平易な表現で説明した。同党は2010年の参院選から子ども向け政策集を作成しており、「将来の支持者につながれば」(自民関係者)との思惑もあるようだ。

立憲民主党は、「若者の未来を創る政策プラン」を作成した。給付型奨学金の大幅拡充や一人暮らしの学生への家賃補助制度創設といった、若者の関心が高い7項目の政策を盛り込んだ。

公明党がHPで公開したのは、「こども・子育てマニフェスト2021」だ。小学生にも読みやすいよう漢字にふりがなを入れ、「教育・学校生活」や「世界の平和、日本の未来」など五つの公約を紹介した。共産党は「共産党ってこんな政党」という特設サイトを開設し、政策だけでなく、「共産主義」や「革命」といった言葉についてわかりやすく解説した。

日本維新の会は、HPで漫画「ふたりの維新志士」を公開。作者は「島耕作」シリーズで知られる漫画家の弘兼憲史氏だ。現代にタイムスリップした坂本龍馬が、松井代表や吉村洋文副代表との会話を通して政策を解説する内容に仕立てた。

【日時】2021年10月28日 15:00
【ソース】読売新聞オンライン
【関連掲示板】